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石堂山(いしどうやま)は、徳島県三好市と美馬郡つるぎ町にまたがり、剣山地の祖谷山系に属する標高1,636mの山である。 山中にある石堂神社まで車道があり、そこから1時間40分で山頂に立てる。山頂は丸くて平なことから、地元では石堂丸ともよばれる。山頂近くには、御塔石と呼ばれる8mほどの岩柱や、山名の由来にもなった、内部が石室になっている大工小屋石がある〔山と渓谷社「四国百名山」2000年9月10日発行 107ページ〕。展望はよく、矢筈山や津志嶽など、徳島の山々を臨める。 == ギャラリー == File:Isidouyama0ɜ.jpg|石堂神社 File:Isidouyama0ɤ.jpg|巨石群 File:Isidouyama0ɾ.jpg|御塔石 File:Isidouyama0ɐ.jpg|大工小屋石 File:Isidouyama05.jpg|頂上 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石堂山 (徳島県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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